サラリーマンパパの副業レポート

副業のこと/営業的なこと/ビジネス全般のことを書いてます

提案書について

最近あまり副業に関して進捗が無いので、、、後々挑戦したい副業ジャンルについて書いていこうかと思います。

タイトルにもある通り<提案書作成>このあたりにトライしていきたいな~なんて思っています。

 

で私が勝手に思っている提案書作成に関して重要なことを書いていこうかと思います。

(そんなの当たり前だよみたいなことも書いてるかも)

 

誰に対しての提案かを考える

意外とあるあるだと思うんですけど、デザインにこだわってしまったり…

グラフの作成のこだわってしまったり…

こういうことって皆さん一度はあるのかなと思っていますが、提案してみると社内にしても社外にしても全く伝わらないんですよね。。。

なので私は何十回と提案してきていますが、この「誰に対しての提案なのか」を最重要視しています。

これ意識するだけでめちゃくちゃ変わると思います。

この辺はいつか細かく1記事書こうかなと思っています。

 

ぶっちゃけ100%の提出じゃなくてもよい

ガッチガチのプレゼンは例外ですが、ある程度やり取りのある取引先とか

社内の簡易的なプレゼンとかであればぶっちゃけ60~80%くらいの出来でも良いかなって思います。

むしろそれより重要なのはスピードな気がします。

結局ビジネスの場において何事にもついて回るのが<スピード>ですよね。資料作成に関しても、もちろん付いてきちゃうのでまずは作る⇒提出するをいかに早く捌くかを意識しても良いかと思います。

 

実際に声出しして読むと間違いめっちゃ見つかる

実際のスライドを見ながら自分だけで小声でも良いので声に出しながらスライドを進めていくとめちゃくちゃ間違いとか修正点出てきます。

自分的にはいつもこんな流れです

  1. ラフ案みたいな構成案作る
  2. 構成案をもとに肉付け
  3. 肉付け完了したものを読み上げてみる
  4. 再度肉付けしながらブラッシュアップする
  5. 完成(80%くらいの出来)

これやっておけば意外とそれなりのスピードで作れちゃったりするので、

試してみてね~という感じで次回は何かしら副業レポート書きたいと思っています。

いつでも転職できる準備をしておく

タイトルだけ見ると「何を言ってるんだ?」って思うかもしれないですが、

今回は20代にして転職を3回も行っている筆者が心がけていることを書いてみようかな~と思います。

 

 

 

まずはじめに

私は人材コンサルでもないので、あくまで自分で意識していることを書いていこうかなと思っています。

まず大前提として<転職>というのは<自分にとってのキャリアップ>にすることが重要だと思います。

初めて入った会社が中々過酷な労働環境で逃げるように転職をしたこともありますが、後々後悔したので、今はキャリアップできると思う会社に転職をするようにしています。

キャリアアップといっても様々な視点があると思います。

  • 給料を上げたい
  • 〇〇をやりたい
  • こういう風になりたい

とかそれぞれ色々ありますよね。想像している未来を実現できそうな場所に近づけるかを意識すると良いと思います。

私は家族を養うためもっぱら「給料を上げたい」ですが、あわよくば「〇〇をやりたい」これに少しでも近づけそうな場所に2~4社目は転職しました。

 

職務経歴書は毎月アップデートする

転職しようと思い書類を出す、面接が決まると<履歴書>と<職務経歴書>の提出を基本的には求められます。

職務経歴書って意外とめんどくさいんですよね。一番最初の会社とか何やってて何をアピールしたいかなんてほとんど覚えていません。。

ですので、毎月アップデートすることですごくフレッシュな情報を職務経歴書に記載できる。そして手間も削減できるのですごく良いです。

 

転職サイトで自分がなりたいレイヤーの求人を見る

これは準備というほどでもないですが、例えば年収400万円の人が800万円になりたいと思ったときに、どうなれば良いのかなんてのは漠然としてかわからないと思います。

そういったときになりたいレイヤーの求人を見てみると求められるものが少し細かく見えてくると思います。

例えばマネジメントスキルだったりとか、新規プロダクトの経験だとか

そのあたり意識して働くと良いかもしれないですね。

 

という感じで少し雑にまとめてしまったかもしれませんが、

ぜひ参考にしていただけるとありがたいです。

また思いついたら書いていきます~

 

副業レポート#2

今回の副業レポートも営業系になっています。

相変わらず時間拘束が少なく、比較的単価が良さそうなものを…ということで

「オンライン商談代行」を請け負ってみました。

 

 

 

オンライン商談代行とは?

「オンライン商談代行」は名前の通り募集している企業のセールスの部分だけ私のようなフリーランスor副業に人たちが代行をするというものです。

 

1年くらい営業経験がある人であれば経験が少なくても、請け負うことは可能だと思います。

 

今回の案件詳細

今回私が行った代行について詳細については詳しく書けませんが、ざっくりすると

  • 対象は個人寄り(たまに法人もいる)
  • 商談時間は大体30~40分くらい
  • フィールドセールスの部分だけ

のような感じです。

 

ランサーズとかクラウドワークス見てると結構この手のジャンル募集しているので、

「営業スキル試してみたい」「隙間時間で数千円~稼ぎたい」なんて人は良いかもしれませんね。

 

今回のポイント

今回対峙したのが、個人の方も多いのでこのあたりは普段BtoBでしか対峙していないと少しギャップが多いかなぁと思います。

個人的にtoBtoCでセールスする際に気を付けている点としては

  • toCの場合は寄り添いを重視する(感情的)
  • toBの場合は理由や内容を重視する(論理的)

toB商談の時って顧客に対してどんなメリットがあって、料金はこれだけかかるけど

こういった効果が生み出せる!みたいな話をすることが多いですが、

toCはその辺の話しても響かない方も居るような気がしています。

なので、toCの場合はまず現状お聞きしながら寄り添いの姿勢を出しつつ

柔らかく提案することが重要かなと思いました。

 

また新しい発見とかあれば書いていきます。

新入社員へ向けて営業としての心得

タイトルにかなり仰々しく書いてしまいましたが、テレアポ副業とかしてると初心に返ることもあるので、思い立ったので書いてみます。

 

 

最初のうちは数あたれ

なんか偉そうに感じるかもしれないですが、、、

21歳の時に未経験で営業を始めたときすごくしんどい時期があったんですが訳も分からずとにかく当たり続けてました。テレアポもしたし、飛び込みもしたし、既存のお客様にもとにかく会いに行きました。

 

今のZ世代と言われる子たちは無駄なことを嫌う傾向にあるので、「非効率的」と一蹴されそうですけど、営業なんて基本非効率の塊だと思ってます。

 

結論数を当たると、成功と失敗の数が多くなるので結果的に早く技術がつくと思います。

 

話さず聞く

よく言われることですけど、聞くっていうのはやっぱり重要ですよね。

「饒舌なトークでクライアントを畳み込む!!」みたいなイメージあるかもしれないですけど、聞いて解決法をお話する。これに尽きるかもって思いました。

 

お客様が『何に』対してお金を払っているかを考える

これに早いうちから気付くと社会人として圧倒的な差がつくと思います。

「サービスや製品に対してお金を払っているんでしょ」

たしかにそうです。おっしゃる通りでございます。

でもそれは表面的な部分でしかないかなと思うんですよね。本質的に物事を考えるとまた違ってきますよね。

 

例えば髪を乾かすドライヤーを買ったとすると、たしかに表面的にはドライヤーが欲しくて購入をするわけです。

でも本質を見ると、

  • はやく髪を乾かせるようにしてほしいから
  • 髪へのうるおいを与えたいから
  • 古いモデルより機能性が高いから

となっているはずです。(もちろん人それぞれだと思うよ)

 

まずは対峙するお客様が〇〇を求めてるからというのを理解、把握することから始めると、上司とか先輩の人は「コイツ一味違うなぁ」って思うかもしれませんね。

 

なんか偉そうに色々書いちゃいましたが、こんな豆知識になりそうなことも息抜きで書いていきますね。

 

副業レポート#1

実はもともとリスト作成とか簡単なメール送信とかの小遣い稼ぎ程度(数千円レベル)の副業は行っていましたが、子供が習い事始めたり等で「あ、、、このままだと家計やばくなるかも」と思い立ち本格的にいろんな副業を探し始めました。

 

ちなみに私が副業を探すときはもっぱら以下の2つです。

クラウドワークス

crowdworks.jp

 

・ランサーズ

www.lancers.jp

 

この2種はやっぱり案件数が圧倒的に多いので重宝しています。

 

そんな中で今回は営業経験を活かしつつ単価がよさそうなものを・・・ということで

テレアポ業務」このジャンルでトライしてみることにしました。

 

実際に媒体内で提案をして、無事受注まででき研修とかも受けてテレアポ開始!

 

このご時世基本的にテレワークになっているため、担当者につながらない。。

そうはいっても受注した仕事のためまずは数をこなすために頑張ろうと思います。

数百件の架電が終わったらまたレポートをしていきます。

 

副業というよりこのご時世のテレアポで重要なこと

  • メアドは絶対捕まえる。

「HPから問い合わせしてくれ」って言われるけど、誰にどうやって届くのか分からないから電話口でも良いから個別アドレスは確保したほうが良い

  • 担当者(接続したい人)出勤予定を聞く

把握してれば本当、わからないとか言われちゃったら躱されてるかもしれないので、再コールしましょう

 

が感じたことでした。引き続き頑張っていきます。

まずはじめに自己紹介から

はじめまして。2児(0歳・3歳)を養うため?腹いっぱい飯を食わすために

本業(営業職)だけでなく副業を本格的に始めたので備忘録代わりにいろいろと記事にしていこうかと思っています。

 

まずざっとキャリア的なところから

経験職種

・設計系を少し

・営業系6~7年くらい?

 

とほぼほぼ営業のみで今まで食ってきた感じです。

中小企業のツール系だったり、大手企業の新規プロダクトだったりと色々販売してきています。

 

子供も大きくなってくるとお金も色々かかってきて本業だけでは苦しくなりそうだな~と感じ副業(主に営業系)を始めたので色々と書き溜めていこうかなと思っています!

 

続くように頑張ります。